HR/HMエッセイ

ライヴ・アルバム「BLACK EARTH」が最高過ぎる出来栄えで泣きそうになった

アーク・エネミーは今やスターバンドです。あ、もちろんHR/HM界隈では、ですけども。彼等の新譜がいかに素晴らしいか、という点については別エントリで、想いの一部を書かせていただく予定です。
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【ゲット・ザ・ファンク・アウト / エクストリーム】HRがファンクのリズムを手に入れるとこうなるという一つの見本

Get The Funk Out / EXTREME(1990)僕にとって「ポルノグラフティ」といえば間違いなくコチラ。エクストリームを一躍スターに引き上げた彼らの2ndアルバムで1990年発表。
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【ノー・クラス / モーターヘッド】もはやレミー・キルミスターというジャンル

No Class / Motörhead(1979)音楽をジャンルで語る事が時々酷く不粋で失礼な行為のように感じる時があります。モーターヘッドを語る時が正にそれです。
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【インポッシブル・ブルータリティ / クリーター】ジャーマンでスラッシュといえば超重要な存在

Impossible Brutality / KREATOR(2006)冗談みたいな本当の話、かつてスラッシュ・メタルの黎明期にこんな言葉がありました。「ジャーマン・メタル三羽烏」。演歌?いえメタル界隈の話。
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【ミカサ / ヴェイル・オブ・マヤ】日系人が放ついわゆる「エモい」ヤツが気持ちイイ

Mikasa / VEIL OF MAYA(2015)新興エモ勢の中ではかなり好きなグループが彼らです。Aメロはグロウルやシャウトでサビに突然メロディを歌うというテンプレートが心地よいです。
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ソート・インダストリィのアルバムを聴いてみたら、思ってたより凄かった

1993発売、ソート・インダストリーの2ndアルバム「Mods Carve the Pig-Assassins」を聴きました。
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【ゴールデン・カフリンクス / シクス】目まぐるしく変化するスリリングな音楽体験

Golden Cufflunks / SIKTH(2017)初期のアルバムは瑞々しい勢いに溢れていながら、でもおかしなリズムとおかしなコードも不意に飛び出してきたりして、スリリングな楽曲が満載でした。
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【うたた寝の途中 / ZIGGY】日本語がカッコいいハード・ロックを聴こうぜ

うたた寝の途中 / ZIGGY(2017)2曲目紹介アーティストは、日本のベテランバンド、ジギーです。前回紹介したのは初期の名曲でしたが今回は近年のアルバムから。
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【リぺントレス / スレイヤー】トム・アラヤのヘッド・バンギングがなくても殺傷力充分

Repentless / SLAYER(2015)スレイヤーを今更ながら紹介します。スラッシュ・メタルBIG4なんて言葉も随分と古い単語になってしまった印象ですよね。
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【ルビー・ソーホー / ランシド】音楽も人間も出逢い方とタイミングがとても大事だと思う件

RUBY SOHO / RANCID(1995)僕はHR/HMが大好きでパンクも大好きです。しかし僕がパンク・ロック・バンドとして知っているバンドはあまり多くありません。
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【ノー・アンチドート / アンデッド・コーポレーション】働く屍体は超イケてるって話

No Antidote from No Antidote / Undead Corporation (2017)日本の若手バンドの中では注目しているグループ。若手といってもデビューは2013年で、今回紹介するのは3rdアルバム「ノー・アンチ...
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【スティル・オブ・ザ・ナイト / ホワイトスネイク】白蛇という名の捨て曲ナシ神話

Still Of The Night from Whitesnake / Whitesnake (1987)ホワイトスネイク。というかまあ、デイヴィッド・カヴァデールでいいかもしれない。通称デヴィカヴァ、HR/HM界隈に人々にはすっかりお馴...