【オススメ】変態系テクニカル曲のプレイスルー動画がインパクト絶大!クリプトプシーの楽曲をおすすめしたい
クリプトプシーというバンドをご存じでしょうか。
メンバーの入れ替わりがまあまあ激しいグループですが、どの作品でも統一された特徴は、楽曲の全てが超絶技巧に裏打ちされたインテリジェンスでコーティングされている点です。
そんな彼等を紹介したいと思います。
クリプトプシーってどんなバンド?


- 1993年に初デモを制作して以来、数々のメンバー・チェンジ、パート・チェンジを経て、2011年にやっと現ラインナップで落ち着いた、カナダ出身のテクニカル・デス・メタル・バンド。
- 初期メンバー・ヴォーカリスト、ロード・ワーム(1988-1997,2003-2007)のあまりに低すぎて全く歌詞が聞き取れないグロウルが、当時話題となった。
- 現メンバーは、フロ・モーニエ (Drs.)をリーダーとして、クリスチャン・ドナルドソン (Gt.)、マット・マギャキー (Vo.)、オリヴィエ・ピナール–ベース (Ba.)の4人編成。
- 2019年迄に8枚のオリジナル・アルバムを発表しており、技巧派のブルータル・デスを展開しているが、2008年発表の6th"The Unspoken King"だけはキーボードをも含むデスコア的サウンドに歩み寄った内容で、ファンを驚かせた(のちに音楽性は軌道修正された)。
- 楽曲全般を通して、展開の多さ、音数の多さが、尋常ではない。
TWO-POUND TORCH / CRYPTOPSY (2012)
ツー-パウンド・トーチ / クリプトプシー
テクニカル過ぎて、パッと聴いただけだと何やってるのか判りにくいというのが彼らの音楽の特徴かもしれません。
とにかく難しいコトをサラリと連発しまくるプレイヤが集結しています。
難しけりゃそれが至高、ってわけでは当然ありませんから、そこには作品性や作家性、芸術性が宿っていなくちゃ心に響いてこないわけです。
当たり前の話ですけども。
で、僕はこの音に響かされたんですね。
もうどうしようもないくらい破滅的な音世界なので、とにかく聴く人を選びます。
「理知的グロテスク」という表現がぴったりなんじゃないかな、って思っています。
Playthroughという動画ジャンル
さて、そんな彼らの音楽なんだけど、今回はいわゆる「プレイスルー」もので紹介してみました。
ご存じでしょうか「プレイスルー」。
つまりは、ヴォーカルをoffってリズムトラックを流しつつギターやベースのプレイにフォーカスして、その「プレイを見せるコト」を目的とした映像の事ですね。
本来はこの演奏の上にブルータルなグロウルが乗っかってるわけなんですが、彼ら弦楽器隊の素晴らしいプレイを是非聴いてもらいたいのです。
楽曲が濃密なので、グロウルがなくても充分鑑賞に堪える作品だと思いませんか。
聴いていただければ判る通り、ドラムもとんでもないプレイをしていますね。
もうこうなると「ちょっと真似してみよう」とさえ思わないんじゃないでしょうか。
ちゃんと独自性の獲得に成功していると思いますし、聞き込んでいくと「キャッチーさ」さえも見えて、いや聴こえてくるようになるから不思議です。
最後に
今度また、ヴォーカルが入った動画で曲を紹介しようと思います。彼らのブルータリティは、まさに超人的ですので、お楽しみに。■■
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